【山梨の繁華街】夜遊びなら甲府の裏春日!レトロな富士吉田・昭和町も徹底比較

「山梨に出張に来たけれど、夜飲みに行ける場所はどこ?」
「週末に遊びたいけれど、一番賑わっている繁華街はどのエリア?」

山梨県は車社会のため、東京や大阪のように「駅を降りればすぐに巨大な繁華街がある」とは限りません。目的を間違えてエリアを選ぶと、「店が閉まっている」「移動手段がない」といった事態になりかねません。

結論から言うと、山梨県最大の夜の繁華街は甲府市の「春日通り(通称:裏春日)」です。

この記事では、山梨県内の主要な繁華街エリア(甲府・富士吉田・昭和町)の特徴を比較し、あなたの目的に合った「夜の街」を紹介します。

【結論】山梨最大の夜の繁華街は「甲府市中心街」です

まず、山梨県内で「繁華街」と呼ばれるエリアは大きく分けて3つあります。それぞれの特徴と目的を以下の表にまとめました。

【山梨県の繁華街・エリア別比較表】

エリア名通称・場所主な特徴・目的アクセス
甲府市中心街裏春日・春日通り【最大】 キャバクラ・風俗・居酒屋が集結する夜のメインストリート。甲府駅南口から徒歩10~15分
富士吉田西裏(新世界乾杯通り)【レトロ】 昭和の雰囲気が残るディープな飲み屋街。ハシゴ酒に最適。月江寺駅・下吉田駅周辺
昭和町イオンモール周辺【買い物・食事】 昼の中心地。ロードサイド店が多く、若者やファミリー向け。車必須(甲府駅から車で20分)
石和温泉温泉街周辺【観光・スナック】 温泉宿に泊まった客向けの射的場やスナックが点在。石和温泉駅から徒歩・タクシー

エリア選びのポイント

  • 「夜の店(お姉ちゃんのいる店)」や「賑やかなネオン街」を探しているなら、迷わず甲府市の「春日通り(裏春日)」へ行ってください。ここが県内唯一にして最大の歓楽街です。
  • 「レトロな雰囲気でしっぽり飲みたい」なら、近年リノベーションが進む富士吉田の「西裏」がおすすめです。
  • 「昼間のショッピングやデート」なら、昭和町が実質的な商業中心地ですが、飲み歩きには不向きです。

山梨の夜遊びの中心地「甲府エリア」を深掘り

多くの人が探している「メインの繁華街」について詳しく解説します。注意したいのは、「甲府駅前」と「繁華街(春日通り)」は少し離れているという点です。

甲府駅南口周辺(駅前エリア)

駅を出てすぐ、信玄公像があるエリアです。

  • 特徴: 駅ビルやロータリー沿いに全国チェーンの居酒屋やビジネスホテルが点在しています。
  • こんな人におすすめ: 「電車の時間まで軽く1杯飲みたい」「出張で疲れているのでホテルの近くで済ませたい」という人向けです。深夜まで騒ぐような場所ではありません。

春日通り・裏春日(本格的な歓楽街)

甲府駅南口から平和通りを南下し、市役所を過ぎて左手に入ったエリア(駅から徒歩約10分〜15分)が、山梨の夜の本丸です。

  • 場所: 甲府市中央・丸の内エリア。
  • 通称: 地元では「裏春日(うらかすが)」と呼ばれます。
  • 特徴: キャバクラ、ガールズバー、無料案内所、風俗店、そして深夜営業の飲食店が密集しています。週末の夜になると代行待ちの車や客引きで溢れ、県内で最も「夜の活気」を感じられる場所です。
  • 楽しみ方: 接待や二次会、三次会で利用されることが多く、朝まで営業している店も多数あります。

オリンピック通り・ちょうちん横丁(ディープスポット)

春日通りのすぐ近くにある、昭和の香りが色濃く残るエリアです。

  • 特徴: 迷路のような細い路地に、赤提灯を掲げた小料理屋や焼き鳥屋がひしめき合っています。
  • 楽しみ方: 煌びやかなネオンよりも、昭和レトロな雰囲気や常連客との会話を楽しみたい「酒飲みの上級者」におすすめです。ハシゴ酒には最高のロケーションです。

昭和レトロな飲み歩きなら「富士吉田・西裏エリア」

甲府以外の選択肢として、近年注目を集めているのが富士吉田市の「西裏(にしうら)」エリアです。

  • 場所: 富士山駅から電車で一駅の「月江寺(げっこうじ)」駅周辺。
  • 特徴: かつて織物産業で栄えた時代の名残がある歓楽街です。一時はシャッター街になりかけましたが、近年は「新世界乾杯通り」としてリノベーションが進み、若者や外国人観光客にも人気のスポットになっています。
  • 雰囲気: 昭和レトロな建物の中に、おしゃれなバルや昔ながらのスナックが混在しています。インスタ映えする街並みも魅力です。
  • 注意点: 甲府市からは車で1時間弱かかります。ここで飲む場合は、富士吉田周辺のホテルに宿泊するのが前提となります。

昼の繁華街・商業中心地は「昭和町」

「繁華街」と検索する人の中には、「買い物ができる栄えている場所」を探している人もいるでしょう。その場合は昭和町(しょうわちょう)が正解です。

  • 特徴: 「イオンモール甲府昭和」を中心としたエリアで、幹線道路沿いに飲食店やアパレル店が延々と続いています。
  • 昼と夜の違い: 昼間の人口密度や交通量は県内トップクラスですが、夜の「飲み歩き」には向きません。
  • 理由: お店とお店が離れているため徒歩でのハシゴ酒が難しく、ほとんどが「食事メイン」の店だからです。夜遊びというよりは、ファミリーやカップルのディナー向けエリアと言えます。

山梨で夜遊びする際の注意点・交通事情

山梨県は完全な車社会です。東京の感覚で夜遊びに行くと、帰宅難民になる可能性があります。以下の点に注意してください。

1. 電車とバスの終電は早い

甲府駅発の電車(JR中央線・身延線)は、東京に比べて終電が早いです。また、繁華街(春日通り)から甲府駅までは徒歩で15分ほどかかるため、駅までの移動時間も計算に入れておく必要があります。

2. 移動は「運転代行」かタクシーが基本

山梨県民の常識として、「車で飲みに行って、運転代行で車ごと帰る」という文化があります。

  • 昭和町や石和温泉などで飲む場合、代行サービスの利用は必須です。
  • 週末の夜は代行やタクシーが非常に捕まりにくいです。店に入った時点で帰りの代行を予約しておくか、配車アプリを活用することをおすすめします。

3. 治安について

最大の繁華街である「裏春日」周辺は、客引きが立っていますが、基本的には治安は悪くありません。ただし、しつこい客引きにはついていかない、路地裏で騒がないなど、最低限の自衛とマナーは守りましょう。

まとめ

山梨県で繁華街を探す際は、目的に合わせて以下の3つのエリアから選びましょう。

  1. 甲府(裏春日): 王道の夜遊び、キャバクラ、ネオン街を求めるならここ一択。
  2. 富士吉田(西裏): 昭和レトロな雰囲気、写真映え、ディープなハシゴ酒を楽しみたい人向け。
  3. 昭和町・郊外: 買い物がメイン、または車移動で食事を楽しみたい人向け(飲み歩きには不向き)。

今夜の気分に合わせて、ベストな繁華街へ繰り出してください。山梨の夜を楽しんで!