静岡駅の繁華街は北口一択!夜の街・両替町と青葉おでん街の歩き方【完全ガイド】

「静岡に出張に来たけれど、夜はどこへ飲みに行けばいい?」
「静岡おでんで一杯やってから、ディープな夜の街へ繰り出したい」

そんなあなたへ。結論から言うと、静岡駅の繁華街は「北口」に全て集約されています。

静岡市は政令指定都市でありながら、繁華街が非常にコンパクトにまとまっているのが特徴。この記事では、目的別に楽しめるエリアの紹介から、昭和レトロな「おでん街」、そして静岡最大の歓楽街「両替町」の歩き方まで、今夜の計画に役立つ情報を徹底解説します。

【結論】静岡の夜は「北口」へ!目的別おすすめエリア早見表

静岡駅には「北口」と「南口(新幹線側)」がありますが、賑やかな夜を過ごしたいなら迷わず「北口」へ降りてください。

主要なエリアは徒歩10分圏内に密集しています。自分の目的に合ったエリアを以下の表でチェックしましょう。

エリア名特徴・雰囲気おすすめシーン
両替町
(りょうがえちょう)
静岡最大の歓楽街
居酒屋、キャバクラ、バーが密集し、深夜までネオンが消えない眠らない街。
・同僚との飲み会
・夜遊び(キャバクラ等)
・2次会、3次会
青葉通り周辺
(おでん街・横丁)
赤提灯が灯るレトロな横丁
名物「静岡おでん」の名店がひしめく、観光客にも大人気のスポット。
・出張、観光の思い出作り
・少人数でしっぽり
・はしご酒
呉服町
(ごふくちょう)
メインストリート
デパートやドラッグストア、オシャレな飲食店やチェーン居酒屋が多い。
・1次会
・女子会
・買い物ついでの食事
駅南口エリア
(駅南)
比較的静かで落ち着いている。
実力派の個人経営居酒屋やバルが点在する穴場。
・落ち着いて飲みたい時
・隠れ家探し

💡 ポイント
観光や出張で「静岡らしい夜」を楽しみたいなら、まずは昭和レトロな「青葉おでん街・青葉横丁」へ。
賑やかな夜遊びや、深夜まで飲み明かしたい場合は、そこからすぐ近くの「両替町」へ移動するのが王道コースです。

エリア解説:静岡駅北口から繁華街へのアクセス

土地勘がない場合、まずは「静岡駅北口」を出てください。

  • 地下道が便利: 北口駅前広場の地下には広大な通路があります。雨の日でも濡れずに繁華街近くまで移動可能です。「呉服町(ごふくちょう)」または「県庁・市役所」方面の表示を目指して進みましょう。
  • 距離感: 駅からメインの両替町・青葉通りまでは、徒歩で約10分(500m〜700m)程度です。タクシーに乗るほどの距離ではありませんが、荷物が多い場合はワンメーターで移動できます。

【グルメ・はしご酒】ディープな「静岡おでん」と地魚を味わう

静岡の夜と言えば、真っ黒な出汁が特徴の「静岡おでん」。ここでは有名な2つのスポットを紹介します。

昭和レトロの聖地「青葉おでん街」と「青葉横丁」

この2つは名前が似ていますが、別の場所にあります(徒歩数分の距離です)。

青葉おでん街(青葉通り沿い)

  • 特徴: 昭和へタイムスリップしたような、赤提灯がずらりと並ぶ横丁。大通り(青葉シンボルロード)に面しており、比較的入りやすい雰囲気です。
  • おすすめ: 写真映えするレトロな外観。観光客も多く、初心者でもチャレンジしやすいエリアです。

青葉横丁(青葉通りから一本入る)

  • 特徴: 路地裏にひっそりと佇む、よりディープな横丁。映画のセットのような狭い路地に名店がひしめいています。
  • おすすめ: 有名店「三河屋」などがあり、本格的な静岡の味を楽しみたい食通向け。

⚠️ 注意点
どちらも1店舗あたりが非常に狭く(カウンター数席のみ)、人気店はすぐ満席になります。「長居は無用(サクッと飲んで次へ)」「トイレは共同」といったローカルルールを理解しておきましょう。

地魚・海鮮を食べるなら

おでん以外にも、静岡はマグロの水揚げや、由比の桜えび、用宗のしらすなど海鮮の宝庫です。

  • 駅近ガード下: 仕事帰りのサラリーマンで賑わう海鮮居酒屋が多数。
  • 両替町周辺: 接待にも使える個室完備の店から、大衆割烹まで選択肢が豊富です。

【夜遊び】静岡最大の歓楽街「両替町(りょうがえちょう)」の歩き方

食事を終えて「もう少し遊びたい」「賑やかな店に行きたい」という場合は、両替町通りへ向かいましょう。

どんなお店が多い?

両替町は、静岡県下最大の歓楽街です。

  • 店舗構成: キャバクラ、ガールズバー、スナック、ラウンジなどが雑居ビルの中に密集しています。高級店から大衆店まで幅広いです。
  • 雰囲気: 週末の夜は非常に賑やかで、ネオンが輝きます。浜松の「有楽街」と並びますが、静岡市の方がエリアがギュッと凝縮されている印象です。ドン・キホーテ周辺が中心地となります。

遊び方のポイント

  • 相場: 地方都市価格で比較的リーズナブルな店が多いですが、高級店もあります。入店前に「セット料金」や「時間制」を確認するのが鉄則です。
  • スタイル: 一見さん歓迎の店も多いですが、スナックなどは常連客メインの場合もあります。

治安と夜歩きの注意点

静岡は比較的治安の良い街ですが、夜の繁華街では以下の点に注意してください。

客引き(キャッチ)には「ついていかない」

両替町通りやドン・キホーテ周辺には、居酒屋や夜の店の客引き(キャッチ)が多く立っています。

  • 条例: 静岡市では悪質な客引き行為は条例で禁止されています。
  • リスク: 「安くしますよ」「いい店紹介しますよ」と声をかけられてついていくと、想定外の高額請求(ボッタクリ)や、質の低いサービスを受けるトラブルに巻き込まれる可能性があります。
  • 対策: 客引きは完全に無視し、事前にネットで調べた店や、無料案内所(信頼できる所)、あるいはホテルのフロントでおすすめされた店に行くのが最も安全です。

女性の一人歩き・治安

大通り(呉服町通り、青葉通り)は明るく人通りも多いため、女性だけでも安心して歩けます。ただし、深夜の両替町の裏路地などは酔っ払いも増えるため、雰囲気が少し荒くなります。不安な場合は大通りを選んで歩きましょう。

終電・タクシー・宿泊事情

楽しい夜の締めくくりに、帰りの手段も確認しておきましょう。

  • タクシー: 両替町通り沿いや、スクランブル交差点付近で深夜でも容易に捕まえられます。アプリ(GOなど)も利用可能です。
  • 代行運転: 静岡は車社会のため、運転代行サービスが充実しています。車で来ている地元民と飲む場合は代行を呼ぶのが一般的です。
  • ホテル: 駅周辺(特に北口・南口すぐ)にビジネスホテルが多数あります。ただし、週末やイベント開催時は満室になりやすいため、飲みに行く前に予約しておくことを強く推奨します。

まとめ:今夜の静岡ナイトを楽しもう

静岡駅周辺の夜の楽しみ方は、この黄金ルートがおすすめです。

  1. 青葉おでん街で、黒はんぺんと熱燗を楽しむ(1軒目)
  2. ほろ酔い気分で両替町へ移動し、バーや夜のお店で遊ぶ(2軒目・3軒目)
  3. 最後は静岡ラーメンで締めて、駅近ホテルへ

コンパクトながらも、昭和の情緒と現代のネオンが入り混じる静岡の夜。
ぜひ、あなた好みの夜の過ごし方を見つけてください。